名残り

10月は名残りの月

道具類も10月用に変えてお稽古

中置は窶れ風炉で藁灰

写真はお稽古後で炭をあげた後

細水指、苫屋棗、金継ぎ茶碗、煤竹の茶杓・蓋置、砧の花入れ・・・

詫びた道具は沢山あるけれど

日本人ならではの美的感覚なのでしょうね


裏千家茶道教室 游心会

季節の移ろいを感じ 四季折々の行事を取り入れ 日常とは少し違う空間と時間を味わいながら お稽古をしています